「高校生活を魅力化する」をテーマに掲げ、厚真高校と地域が連携して取り組んでいるプロジェクト。放課後の交流×学びの場として公営塾を設置し、社会人経験豊富なスタッフが伴走することで、学校生活だけでは得られない選択肢が広がる場になっています。現在は公営塾に加え、高校と連携し探求的なキャリア学習カリキュラムの開発などに取り組んでいます。

 

生徒一人一人の「やってみたい」を軸に「おにぎりプロジェクト」「厚真人カルタ」「町のイベントへの出店」など中期型のプロジェクトを立て、伴走しています。

 

厚真町の地域の規模だからこそ、高校生が主体となってできることは多くあります。地域住民とのつながりが、生徒自身の「生き方」や新たな「自分」を見つけるきっかけになるでしょう。